専照寺だより

香りのお供え

本日4月18日は、「お香の日」。日本書紀の中に「推古3年(595年)の4月に淡路島に香木が漂着した」とあるのが日本のお香についての最初の記述であることと、「香」の字を分解すると「一十八日」になることから、全国薫物線香組合協議会が「お香の日」と制定しているとの事です。

私たち僧侶にとっては「お香」は無くてはならない物であり、「葬儀・法要・日々のお勤め」の際には仏様に対し香りを奉げる意味合い等から必ず使用します。

香りにも様々な種類があり、線香によく用いられるものは「白檀」や「伽羅」等で、皆さんも馴染みのある匂いかと思います。

匂いには気持ちを落ち着かせてくれる作用もあり、私もゆっくりしたい時には自分の好きなお香を焚いてリラックスします。

匂いの好みは人それぞれ違いますので、自分の好きな匂いのお香を探してみるのもいいかもしれませんね。

 

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

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兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)1599

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