専照寺だより

納骨堂でのお勤め

専照寺では礼拝堂だけでなく、納骨堂前でのお経(お命日・お盆・お彼岸)も上げさせて頂いております。

お参りの方が多数いらっしゃる中で、お勤めをする機会も多く、皆様個々にお参りされている中でお経が上がります。

ご当家様が整列され、鏧が響き、僧侶のお経が始まると、休憩所でゆっくりお過ごしの方、お線香に火を取る方、お花や、お供え物を準備される方の手や、話し声が止み、休憩所の方のお身体は声のする方向へ向いていました。

じっと僧侶の方を見つめる方、目を閉じ、手を合わせる方…

その光景はまるで、指揮者と演奏者のように、1つに見えました。

お寺の姿、僧侶の存在、お経の力というものは、いつの時代も変わらないものですね。

 

専照寺クイズ

<第60問> 龍樹菩薩が、書いた書物はどれ?

①十二礼  ②往生要集  ③教行信証  

                        答えは次回 

<第59問の答え> ③透明人間になる術

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)

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