専照寺だより

こたつむり

本日は11月最終日。そろそろこたつの時期ですね。

こたつといえば、みかん。ネコ。お鍋!などなど、日本では古くから親しまれてきました。

ところで皆様は『こたつむり』という言葉をご存知でしょうか?

こたつに入ってばかりいる人のことを俗にこのように呼び、こたつと一体化して生活する様が、まるで『かたつむり』のようであることから、『こたつ』と『かたつむり』を合成して『こたつむり』というのだそうです。初めてこの言葉を聞いた時には、とてもよくできた俗語だなぁと感心いたしました。

こたつの中でくつろぐことに幸せを感じる・・・つまり『こたつむり』になる

これからの季節、風邪も引きやすくなりますので、皆様お身体ご自愛くださいませ。

 

専照寺クイズ

<第19問> 釈尊が、修行者となって最初に訪ねた仙人の名前は?

①アーラーダ仙人  ②マーラーダ仙人  ③カーラーダ仙人

                          答えは次回

<第18問の答え> ②マガダ

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)

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