専照寺だより

浄土の鳥

拝堂にお供えさせていただいている仏花の中にひときわ目立つお花が。

 

 

この赤いお花は「ヘリコニア」という名前で、オウムのくちばしに似ているところから「オウムバナ」とも呼ばれています。

鳥は仏教に縁深い生き物です。浄土真宗で勤めさせていただくお経「仏説阿弥陀経」の中には、お浄土に住むといわれている6種類の鳥が説かれています。

白鵠(びゃっこう)、孔雀、鸚鵡(おうむ)、舎利(しゃり)、迦陵頻伽(かりょうびんが)、共命鳥(ぐみょうちょう)と、6つの名前が出てきます。

 

(鸚鵡)

 

(孔雀)

 

(共命鳥…麗しい声を持つと言われる双頭の鳥)

 

こちらの鳥たちは専照寺の本堂、礼拝堂の前卓に彫刻されておりますので、機会がございましたら見てくださいね。

 

 

 

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{新区画} 大型180万円、普通型 130 万円、三段型60万円~100万円

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