去る平成6年の今日12月15日、京都より1７の寺社がユネスコ世界文化遺産に登録された日であります。清水寺、金閣寺・銀閣寺や東寺、平等院、比叡山延暦寺等々・・誰もが知る観光先としても定番のそうそうたる名前が並んでいますね。そして浄土真宗のご本山である西本願寺も入っております。

文化遺産というのは選定の基準がいくつかあり、創造物・建築物としての美しさや技術の評価、伝統や信仰を現在に伝えているもの、あるいは歴史的に特別な意義のあるものなどが挙げられるそうです。つまりは大切に末永く遺してゆきたいものということですね。

つまり、どれだけ華美なものであっても歴史を顧みれば苦難の時代があるもので、それを乗り越えて今に遺っているものです。京都に限らず旅行・観光の際もそうした歴史や背景を学びながらだと、より楽しめると共に大変ありがたい気持ちで見て回れると思いますよ。

専照寺納骨壇費用は永代使用冥加金として

{新区画} 大型180万円、普通型 130 万円、三段型60万円～100万円

屋上納骨所　140万円、中型70万円、小型 30 万～40 万円、永代棚 20 万円

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!!!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺]（浄土真宗 本願寺派）3276