専照寺だより

新年度

4月と言いますと『新年度』。4月1日から3月31日までを一区切りとし、例えば「会計年度」や「学校年度」などが当てはまります。

この“年度”という区切りは明治時代から続いているそうです。

「会計年度」が4月になったのは、日本政府の税金の収入減が農家の米で、収穫して現金で納税してから予算編成するのに4月だと都合がよかったことや、経済力のあるイギリスを習ったことが関係しており、その「会計年度」に合わせて「学校年度」も4月を始まりにしたとのこと。

多くの先進国では9月が新年度になっていますが、日本では8月の暑い盛りに卒業し、残暑の中入学する・・・というのはなかなか厳しいので、やはり桜の時期である4月が適しているようですね。

新年度、新入学生・新社会人の皆さまおめでとうございます。

 

 

 

 

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