専照寺だより

彼岸明け

2019年春のお彼岸、平成最後のお彼岸、本日が最終日です。もう1週間もすれば、政府から新しい元号が発表されますね。とても楽しみです。

お彼岸期間中は、雨が降り暖かくなったかと思えば、晴天に反して冷え込むなど、急激な寒暖差のある週でした。

ご門徒さんのお宅にお参りに伺うと、小さなお孫さんが一緒に手を合わせて「南無阿弥陀仏・南無阿弥陀仏」と唱えていました。聞くところによると、おじいちゃんの影響だそうです。子供は大人の背中を見て育つとはよく言いますが、それにしても感心しますね。

「将来はお坊さんになる?」と問いかけると「お坊さんは嫌だ。サッカー選手になる」と言われてしまい・・・苦笑してしまいました。子供ははっきりしていますね(笑)

本日で彼岸明けとなりますが、3月末までは引き続きお彼岸のお参りをさせて頂きます。皆さま方におかれましても、期間を過ぎてしまったから、といったことには捉われず、ご都合のよい日程にてお気持ちのこもったお参りをして頂けたらと思います。

 

 

 

 

 

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