専照寺だより

もったいない

「ごはんを残すのはもったいない」「物を大切に使わないともったいない」

よく子供の頃から耳にしてきた言葉、「もったいない」には、作り手への感謝はもちろん、生命を大切に使うという気持ちが込められています。

先日、子供達の食事が終わり、ふとお茶碗やお皿を見てみると、お茶碗には米粒が残り、お皿には食べかけのお肉やサラダが残っていました。「残さず、最後まで食べなさい。」と食べさせましたが・・。

ごはんは、農家の方々が手間暇かけてお米を育て収穫してくれるから食べる事ができるし、おかずとして食卓に並ぶ魚や肉は、その生命そのものを私たちはいただいています。

また、玩具にしても遊ぶだけ遊んで、雑に片づけをしたり、投げたりするのを見ると情けなくなります。

子供なので、多少は仕方ない部分はありますが、「もっと大切に使いなさい」と怒ったりもします。

作ってくれた人への感謝と、大切な生命への慈しみ・・・大人がお手本となり、もったいない生命を大切にしていきたいものです。

 

 

 

 

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