専照寺だより

彼岸入り

2019年春のお彼岸は、春分の日である3月21日を中日として前後3日間である18日から24日までの一週間が期間となります。専照寺では昨日3月16日よりお彼岸のお参りを開始させて頂き、少し早めのお彼岸入りとなりました。

お彼岸は他の仏教国にはない日本独特の文化です。ご先祖様がいる世界を「彼岸」、私達が生きているこの世界を「此岸」といい、「此岸」は東に、「彼岸」は西に位置するとされ、春分の日は太陽が真東から昇り、真西に沈むことから、彼岸と此岸が最も通じやすい日になると考えられています。

そして、自然に対する感謝の気持ちと、ご先祖様への感謝の気持ちとが繋がることで、お彼岸にお墓参りをする風習となり、現在に至るまで大切な行事として受け継がれてきました。

専照寺へもお墓参りに、沢山の方々がご来寺されます。皆様、ご先祖様との大切なひとときをお過ごしくださいませ。

 

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)844

ページトップ