道楽
何かしらの楽しみにどっぷりハマっている人のことを「〇〇道楽」と呼ぶことがあります。例えばグルメな人は食道楽、釣り好きな人は釣り道楽、世の中には色々な道楽者がいらっしゃいます。
私としては個人的に結構好きな言葉の一つですが、一般的には否定的な意味で使われることが多いようにも見えますね。何かに身を持ち崩すほど熱中している人を指して使われることが多いからかもしれません。
道楽とは「道を解して自ら楽しむ」と読んで字のごとくな意味なのですが、道を楽しむということは終わりが見えない、あるいは無くともその過程をひたすら楽しむことが出来るという、これは一つの境地です。そこには物事の上手も下手も関係ないことですから、もしかしたら一生物の楽しみを得られている状態なのですね。
物の程度にもよりますが、「私は〇〇道楽です」と言える何かがある方が、毎日に彩りが増えて良いことに思います。ただし生活に支障が無いくらいに抑えつつではありますが・・・私も正しい道楽者でありたいものです。
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