専照寺だより

なむしちょうとなる

本日3月16日は二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」、七十二候は啓蟄の末候「菜虫化蝶(なむしちょうとなる)」の頃にあたります。

「菜虫化蝶」は菜虫、つまり菜っ葉に付く青虫が、サナギの姿で冬を越え、そして蝶へとなり春の空へと飛び立つ、という意味です。

春分直前の節気と候として、春の到来を敏感に感じ取る虫たちが表現されており、とても身近に感じられ微笑ましいですね。

春から新生活を始められる方は今準備に取り組んでいる真最中かと思います。日中は暖かいですが、まだまだ朝晩は肌寒いです。体調管理に気を付けて新生活に臨んで下さい。

そして春の良い気候の中、お念仏をいただき、春分の「お彼岸」を迎えましょう。

 

 

 

納骨壇 、新区画増設しました!!

費用は永代使用冥加金として

{新区画} 大型180万円、普通型 130 万円、三段型60万円~100万円

屋上納骨所 140万円、中型70万円~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!!!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)2279

ページトップ