専照寺だより

仏説阿弥陀経

専照寺では故人の命日に「阿弥陀経」をお勤めさせて頂くのですが、昨日お勤め後に「今のお経はどんな事を言われているのですか?」と質問をいただきました。

この間は「正信偈」の訳を記載しましたので、今回からは「阿弥陀経」の訳を記載していこうと思います。

原文を記載すると長くなりますので、現代語訳を数回に分けてのご紹介とさせて頂きます。

 

「仏説阿弥陀経」

 

姚秦の三蔵法師鳩摩羅什詔を奉じて訳す

次のように、わたしは聞かせていただいた。

あるとき、釈尊は舎衛国の祇園精舎においでになって、千二百五十人のすぐれた弟子たちとご一緒であった。

 これらはみな世に知られた徳の高い阿羅漢であって、その主なものは、長老の舎利弗をはじめ摩訶目犍連・摩訶伽葉・摩訶迦旃延・摩訶倶絺羅・離婆多・周利槃陀伽・難陀・阿難陀・羅睺羅・憍梵波提・賓頭廬頗羅堕・迦留陀夷・摩訶劫賓那・薄拘羅・阿楼駄などの弟子たちであった。またすぐれた菩薩たち、すなわち文殊菩薩・弥勒菩薩・乾陀訶提菩薩・常精進菩薩などの菩薩たちや、その他、帝釈天などの数限りないさまざまな神々ともご一緒であった。

 

 

 

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