耳だより
ここ数年で「終活」という言葉を耳にする機会が増えてまいりましたね。
当初の解釈であった人生の幕引きの準備から、最近では自分自身の棚卸しをすることで、今後をより豊かに生きていくための活動という解釈をするほうが適切になってきているようです。
これは、自分自身のためでもありながら、大切な家族への愛情や思いやり、感謝の気持ちの表れでもある活動、ということなのでしょうね。
専照寺へ納骨堂のご見学に来寺される方の中にも、終活に取り組まれている方が増えてきているように思います。
自分に何かあった時を考え、備えつつ、時に楽しみながらまた改めて人生を考える・・・
「人生の終わりに向けてしておかなくてはならないこと」というイメージを改めて考えることで、今後の人生が変わり、より安泰なものになるのかもしれませんね。
<第160問> 家の仏壇の真ん中の本尊の名前は?
①釈尊 ②大仏 ③阿弥陀如来
答えは次回
<第159問の答え> ①外陣
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
費用は永代使用冥加金として
屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、
中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円、
維持・管理費不要、見学随時受付中!!
兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)