雨用雪駄
これからの時期、雨の日が多くなりますね。
私たち僧侶にとって雨の日のお参りは足袋が濡れてしまうので困ります。濡れた足袋でご門徒さんのお宅に上がらせて頂くわけにはいかないので、代えの足袋に履き替えたり・・対策として雨用の雪駄を履いてはいますが。
雨用の雪駄とは、つま先に透明のカバーがなされている物で指先にかかる雨を防いでくれます。また雪駄の構造上、後ろから前にかけて高さが低くなっているものなので少々の水たまりでも大丈夫な物です。
それでも大雨のときは駄目ですね。ショートブーツのようにフルに足を覆うような雪駄があればよいのですが・・・
しかし、悪天候の時にお参りに伺うと、ご門徒さんから「お足元の悪い中ご苦労様です。ありがとうございます。」と仰っていただきますと、気持ちがスーッと落ち着き、いいお勤めができるような気がいたします。私たち僧侶も日々精進して参りたい所存です。
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
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屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、
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