雷乃収声
本日9月24日は二十四節気の「秋分」、七十二候は「雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)」の頃にあたります。
夏の急な夕立をともなう雷がおさまる頃という事ですが、今日この頃の夕暮れの空を見てみると、雲の影で稲光が光っています。今年は暑い日が長く続きましたから少し七十二候もズレているのかも知れませんね。
雷と聞くと小さい頃の思い出が・・・30年ほど前でしょうか、雷雨の夜に祖母と2人で留守番をしていたら、ピカッと光った瞬間ドーン!!と近くに雷が落ちました。部屋の照明の電球がパンッと大きい音を立てて消えて、怖くて怖くて祖母に縋ったところ、祖母は何事もなかったかのように普段通りにそこにいて、私をなだめてくれたのを思い出します。
今でも雷が近くに落ちると、その時の思い出とともに、祖母に対する畏敬の念が呼び起されます。ちなみに祖母は今でもまだまだ元気です。
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