専照寺だより

きりはじめてはなをむすぶ

本格的に暑さを感じるようになってきました。

本日7月25日は二十四節気の「大暑」。七十二候は大暑の初候「桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)」にあたります。

桐の花と言えば、家紋でよく目にすることのある五七桐、五三桐などの桐紋で知られていますし、500円玉の表面や、花札にも描かれており、何かと目にすることが多い花ですね。

また、桐の木は軽くて割れにくく、防虫、防湿、耐火性に優れるという事で、私たちの身近な家具などにも広く利用されています。

昔から親しまれてきた桐ですが、中国では伝説の鳥である鳳凰がとまる木として神聖視されてきました。そして日本にも伝わり、格式のある紋章として永く受け継がれてきたようです。

神聖でありポピュラーな桐。もし近くに桐の木がありましたら、上に向かって元気に咲いている花と家紋に描かれている桐の花の絵を見比べてみるのも面白いかもしれませんね。

 

 

 

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