善悪
人は善の心と悪の心を同居させることで、時には「善」となり、また時には「悪」となったりするものです。
善と悪といいましても色々な定義や考え方、そして捉え方によって、人それぞれ違ってくるものですが、仏教においては実に単純明快です。
それは「煩悩」の有無・・・例えば社会や世間、他人への奉仕や貢献をする際に、仏教では、どれほどの規模でどれだけの数を行ったのかということではなく、どういった心で行ったのか・・・をより掘り下げることで本質へと迫るわけです。
つまり一般的には、数多くの大規模な社会貢献を行うことが「善」と認識されていることが、仏教では、その行為が心に不純の無い清らかな状態で行われたのであれば「善」としているということになります。
誰にでも訪れる自分自身の中にある善悪と向き合う瞬間に、自身が目指す正しい在り方とは・・・全ては心のあり方次第なのでしょうね。
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