傘
毎日湿度が高く、蒸し暑いですね・・・。
この時節、大活躍する傘の起源はとても古く、四千年ほど前に遡り、貴族の方々の日よけとして使われ始めたことが起源であるそうです。その後、日よけだけではなく雨よけとしても使われるようになったとのこと。また、日本での傘は、江戸時代にほぼ完成され、この頃に現在の傘の原型が出来上がったといわれております。
よく時代劇等で、竹でできた傘の骨組みに和紙をヘラで糊付けしている場面を拝見しますが、あのような天然素材でできていた傘が、時代を追うごとに軽い化学繊維やアルミ、カーボンファイバーへと改良されていきました。
さらに折りたたみ傘やジャンプ傘、畳むと水滴がついた面が内側になる傘などの発明がありました。しかしながら、足元や背中が濡れてしまうといった不便性がありながら、何百年という時代を超えても基本的にその形が大きく変わらない傘は、開発された時から“完成形”であった・・・という素晴らしい道具であるということなのでしょう。
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