入仏慶讃法要
入仏法要とは、正しくは入仏慶讃法要(にゅうぶつきょうさんほうよう)といい、新しく建立したお墓や、新しくお迎えしたお仏壇に対してお勤めをする浄土真宗の法要のことです。他宗では「お魂入れ」「お性根入れ」等、別名で呼ばれていますが、その意味もまた異なります。
浄土真宗では、新しいお墓やお仏壇に対して、仏様をお迎えできる場所ができたこと、手を合わせる場所ができたことをお喜びする、仏事には珍しいお祝い事の法要となりますので、赤いローソク、赤飯を用意し、僧侶は色衣を着用しお勤め致します。
迷いや欲に満ちた私たち凡夫を救おうと、形に現れて下さった阿弥陀仏にお入りいただくという、これからお祀りをしていく出発点ですので、正しい意味を知って仏様をお迎えしたいものです。
納骨壇 、新区画増設しました!!
費用は永代使用冥加金として
{新区画} 大型180万円、普通型 130 万円、三段型60万円~100万円
屋上納骨所 140万円、中型70万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円
維持・管理費不要、見学随時受付中!!
改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!!!
兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)2379