専照寺だより

昭和の日

本日4月29日は昭和の日、ゴールデンウィーク初日の祝日です。

2007年に制定され、趣旨は「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」日だそうです。

昭和の元号名の出典は、中国最古の歴史書「書経」の一節、「百姓昭明、協和萬邦」で、昭は人々の「徳」を表し、和は「和む」を表し、百姓(人々)が徳を明らかにすれば、萬邦(世界中)が心合わせ仲良くできるという意味です。昭和という年号は、国民の平和および世界各国の共存繁栄の願いが込められているという事ですね。

戦後の奇跡の復興を果たし得たのは、勤勉さ、忍耐強さ、助け合いの精神を持ち続けたから、と言えるでしょう。

日本を考える時、昭和という激動の時代から学べる事は多く有るということですね。

 

 

 

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