専照寺だより

きじはじめてなく

本日1月17日は二十四節気の「小寒」。七十二候は小寒の末候「雉始雊(きじはじめてなく)」にあたります。

私の住まいの近くの畑にはキジがいて、赤青緑のグラデーションで遠目にも分かりやすく、本格的に春を迎え暖かくなってくると「ケーン」と良く響く声で鳴きながら田んぼや畑の土手を堂々と歩く姿を目撃できます。

キジがよく行う動作で、縄張りを示すためにケーンと鳴いた後に翼を体に打ちつけてブルブルと羽音を立てる「母衣打ち(ほろうち)」と言うものがあるそうですが、まだ目撃したことはありません。縄張りを意識して攻撃的になっているキジに近づくと行うのでしょうか。しかし、体色や雰囲気が何か神々しいような、怖いような・・・そんなイメージがありますね。

キジが日本の国鳥に選ばれている理由の一つにはそうした神々しさや畏怖のイメージがあるのではないかと、畑を堂々と闊歩するキジの姿を見て思ったことです。

 

 

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