専照寺だより

火を消すタイミング

お仏壇のお灯明に欠かせない「蝋燭」。この蝋燭、いったいいつ消せばいいのか・・・

「お参りは終わったけれど、これから家事をしなくちゃいけないし、でも火を付けたばかりだし、付けたままだと危ないし。」と言うようなことがあるでしょう。

蝋燭の火はお参りが終わった際にすぐ消して頂いた方がよろしいです。

蝋燭に火をつける意味は、蝋燭の火の明かり(電気等その他のお灯明も含む)から阿弥陀さまの智慧と慈悲の光を感じさせていただき、その阿弥陀さまから私たちに向けて頂いた光を讃える為です。できることなら朝夕にお勤め、礼拝をし、“毎日蝋燭に火を付ける習慣を持つ”ようにしましょう。

いつまでも火を付けたままにするのは危ないです。この時期は火事のニュースが多くなります。蝋燭以外にもストーブ等の暖房器具の火の始末にも十分注意して下さいね。

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

納骨壇 、新区画増設しました!!

費用は永代使用冥加金として

{新区画} 大型180万円、普通型 130 万円、三段型60万円~100万円

屋上納骨所 140万円、中型70万円~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!!!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)2204

ページトップ