和讃
一般的に仏教の法要、勤行で用いられるお経は全て漢文のため、お経本に目を通しながら読んだとしても、その語句の意味を一つ一つ解しながら読むことはとても難しいものです。
そこで親鸞聖人は和讃というものを作られました。和讃とは仏さまや七高僧の方々を讃えたり、浄土真宗の信心のあり方などを七五調の和歌でまとめられたものです。正信偈の後に読まれる六首や、恩徳讃として宗歌の一つにもなっている「如来大悲の恩徳は・・・」などは知っているご門徒さんもいらっしゃるでしょう。
浄土和讃・高僧和讃・正像末和讃の三帖から成り、合わせて350首もの歌がまとめられております。
聖人の89年の人生の76歳から85歳の間、晩年の頃に書かれたとされており、長年培われた学びとご信心の集大成とも言えるでしょう。日常勤行聖典にもいくつか載っておりますので、是非たくさんの方に触れて頂けたら有難いことです。
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
納骨壇 、新区画増設しました!!
費用は永代使用冥加金として
{新区画} 大型180万円、普通型 130 万円、三段型60万円~100万円
屋上納骨所 140万円、中型70万円~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円
維持・管理費不要、見学随時受付中!!
改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!!!
兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)2203