お煤払い
本日12月20日、浄土真宗本願寺派の本山である西本願寺では、年中行事の「お煤払い」が執り行われました。
全国のご門徒さんの協力のもと、お尋朝(おじんじょう…朝のお勤めのこと)を勤めたのち、ご門主さまが「鯨魚(げいぎょ)」という巨大な藁草履をお履きになって「お煤ほうき」で内陣の一部を左右にお払いになる儀式の後、僧侶とご門徒さんで大掃除を行います。
煤竹(すすたけ)という長い定規のような竹の棒で畳を叩き、埃を舞い上がらせてから、とても大きなうちわ(地紙の部分だけで1メートル以上!)で外へ扇ぎ出したり、雑巾をかけたりして掃除をします。年に一度の行事として掃除するというのは大変良い事ですね。
専照寺でも、普段から施設内の清掃には万全を期していますが、年末にかけてより一層
「キレイ」を心掛けて清掃に取り組んでおります。
年末年始、どうぞごゆっくりお参りくださいませ。
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
納骨壇 、新区画増設しました!!
費用は永代使用冥加金として
{新区画} 大型180万円、普通型 130 万円、三段型60万円~100万円
屋上納骨所 140万円、中型70万円~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円
維持・管理費不要、見学随時受付中!!
改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!!!
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