山茶始開
本日11月8日の二十四節気「立冬」。七十二候は立冬の初候「山茶始開(つばきはじめてひらく)」にあたります。
「つばき」とありますが、こちらのつばきは椿のことではなく、漢字通りの山茶花(さざんか)の事を指しています。
中国ではツバキ類を指して一般に「山茶」と呼び、さざんかも同じツバキ科ツバキ属で中国の漢字を由来とし「山茶花(さんさか)」と名付けられたそうです。その「さんさか」が訛り、「さざんか」という読みになり、その読みが定着して今に至るそうです。
さざんかは神戸市の木に指定されていて、専照寺の境内にもございます。
今はまだつぼみですが…もうすぐ綺麗な花を咲かせてくれることでしょう。
緑いっぱいの葉の中に咲く赤い花。楽しみに待ちましょう。
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