讃仏偈
今回から「讃仏偈」の原文と意訳について記載していきたいと思います。
まず「讃仏偈」とは
久遠の仏が法蔵菩薩となってあらわれ、師の仏である世自在王仏を讃え、すべての迷えるものを救おうと願をおこされた。
そして、たとい苦難の毒に沈もうとも、かならずやりとげねばやまないと誓われているこの偈のなかには、阿弥陀如来の願信がつらぬかれている。仏説無量寿経のなかにある偈である。
それでは原文と意訳になります。
何回かに分けてのご紹介とさせていただきます。
「原文」
光顔巍巍 威神無極 如是焰明 無与等者
日月摩尼 殊光焰耀 皆悉隠蔽 猶若聚墨
「意訳」
み仏の顔は高大な山のように立派で
お力は無限であります。
このような輝きは
同等なものはありません。
太陽や月の光も摩尼
宝珠の輝きも
〔み仏の輝きの前には〕影かげをひそめ、
墨すみのようにさえ見えます。
次回は「如来容顔」からになります。
納骨壇 、新区画増設しました!!
費用は永代使用冥加金として
{新区画} 大型180万円、普通型 130 万円、三段型60万円~100万円
屋上納骨所 140万円、中型70万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円
維持・管理費不要、見学随時受付中!!
改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!!!
兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)2296