専照寺だより

お彼岸のお供え

3月になり日の差す日中は暖かくなってきましたが、朝晩はまだまだ寒く霜が張っております。ですが、もうすぐお彼岸ですので「霜ももう見なくなるのかな」と思うと少々寂しい気持ちも致します。

お彼岸らしい仏花といえば、「牡丹」。お供え物には「ぼた餅」があげられます。

春のお彼岸の時期に咲く牡丹の花と、小豆の粒をその牡丹の花に見立ててつくられたぼた(牡丹)餅(諸説あるようです)。また、小豆は親鸞聖人の好物だったということで、宗祖を偲びながらお勤めのご縁を頂けますね。

もちろん、お供え物は故人さまの生前の好物をお供えするのもよろしいです。

気持ちのこもったお供えはそれだけで心をほぐし、心よくお参りできるものです。

仏前のお供えから、阿弥陀さまからの私たちに向けられている慈悲、また、お恵みをいただいているという事を味わい、仏徳讃嘆のお念仏いただきましょう。

 

 

 

 

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