お祀りの仕方
高齢者住宅に在住のご門徒さんより、お祀りの仕方についてのご質問がありました。
「自分の持ち家ではないのでお仏壇を置けませんし、勝手がわかりません。どのようにお祀りしたらよろしいでしょうか。お仏飯の器は用意したのですが、お膳やお水のお供えはしなくてもよいのかと娘に言われまして、うっかりしており用意していないのですが・・・」
浄土真宗では、お膳やお水のお供えはいたしません。お仏飯と故人様のお好きだったものをお供えするとよろしいかと存じます。お仏飯は初炊きのご飯をお供えしますので、朝がパン食の方でしたらお昼に炊かれたご飯で結構です。中陰中は紙法名でお祀りします。浄土真宗では、基本的に位牌は用いず、過去帳でお祀りしますので、満中陰後は過去帳を用意しお祀りされるのがよろしいでしょう。
お水のお供えに関してですが、故人様がよくお水を好んで飲んでいらっしゃった…という事であれば、お供えされてもよろしいかと存じます。それぞれのご家庭の想いがおありで、これはして良いのかどうかといったご質問がございましたら、遠慮なくお問い合せ下さいませ。
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