秋分の日
日が短くなってまいりましたね。
本日9月23日は「秋分の日」、昼と夜の長さがほぼ等しくなる日です。これから秋が深まるにつれて、どんどん夜明けが遅くなり、日の入りが早まります。一番日の長い夏至の頃は夜19時頃でも明るかったのですが、最近は18時半頃には暗くなりますので、季節が巡っていることを実感いたします。
「秋分の日」は、「祖先を敬い、亡き人々を偲ぶ」日とされています。
仏教では、昼と夜の長さがほぼ等しくなる「秋分の日」は、亡くなった方がおられる彼岸と私たちがいる此岸との距離が最も近い日とされ、ご先祖様への感謝の気持ちを表しやすい日だと考えられるようになりました。
暑さが和らぎ、一年の中でも特に過ごしやすい気候である秋のお彼岸。ご先祖様に思いを馳せ、何気ない日常に感謝して手を合わせましょう。 合掌・・・。
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