専照寺だより

老い支度

老い支度とは、亡くなる前にする整理、準備のことを言うそうです。

これは一般的には年齢を重ねて現役を過ぎた方が意識しはじめる言葉ですが、生前整理とも言い替えてみると、生きている内にする整理、つまり“今現在”から始めても良いということになります。

定年を過ぎてから、余命を宣告されてから・・・何かの節目で意識し始めることになりますが、これは、自分自身のためでもありながら、大切な家族への愛情や思いやり、感謝の気持ちの表れでもある活動、ということなのでしょう。

自分に何かあった時を考え、備えつつ、時に楽しみながらまた改めて人生を考える・・・

「人生の終わりに向けて、しておかなくてはならないこと」というイメージを改めて考えることで、今後の人生が変わり、より安泰なものになるのかもしれませんね。

 

 

 

 

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