専照寺だより

供養

一般的にご法事やお墓参りなどの仏事には、故人様やご先祖様への供養のお気持ちでお参りされる方が多いのではなないでしょうか。

辞書を調べると、供養とは「神仏や霊に捧げものをすること。」といった意味になるようです。仏教的に亡くなった方へ行うものを追善供養と言ったりもしますね。ただ、浄土真宗では供養という言葉を使う機会はあまりありません。

親鸞聖人も、かつては「私は親や先祖の為に追善供養をしたことがない」と仰られました。これは私たちの仏事は仏恩報謝、つまりは仏様のご恩にお礼を申し上げる事が目的だからですね。故人様もご先祖様もご往生された仏様ですから、「供養して差し上げる」よりも「日頃見守り下さっている事にお礼申し上げる」という気持ちで、これからのご法事やお盆のお墓参りなど、お参り頂ければ幸いです。

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

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屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

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兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)1691

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