専照寺だより

梅の実

専照寺の枝垂れ梅に沢山の実が生りました。

 梅の実

青々と茂る多くの葉の内側に実が鈴なりに生っており、その姿はまるで葉が実を守っているかのように見えます。

「花梅」は、いわゆる観賞用で、「実梅」は、実を収穫する目的で植えられている梅を指します。そして「花梅」と言われる品種の多くは、「実梅」より実が小さくて種が大きいので、果肉が少ないことや薄いなど、食用に不向きとされてはいますが、どの梅の実も食べることが出来るようです。・・・ということは、「花梅」である専照寺の枝垂れ梅にできた実も、食べることは可能ということになりますね。試したことはございませんが・・・食すならやはり実梅が良いですね(笑)

もうすぐ、スーパーの売り場に青梅が並ぶ頃。今年も初夏を感じつつ、梅酒を作ろうと思うことでした。

 

 

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

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屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

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兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)1625

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