有難い事です。
先日お参りに伺ったお宅で読経し御文章を拝読した後に、質問がありました。
「お坊さん、最後に『あなかしこ、あなかしこ』って言われたけど、どんな意味ですか?
それと「かしこ」って基本的に女性が使う言葉ですよね?」
一般的には「あな」は「あぁ!」「まぁ!」「なんと!」という感動詞であり、「かしこ」は「恐れ多い」という意味があります。御文章をお書きになられたのは、蓮如上人ですが、その当時は「かしこ」は男性でも使われていたようです。
「あなかしこ」の意訳に関しては人により様々で、「南無阿弥陀仏・南無阿弥陀仏」と解釈する人もいますし「謹んで申し上げます」と解釈する方もいます。
ただ「御文章」の内容は仏法の事をお書きになられていますので、「ありがたい」という意味があるのでしょう。
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
費用は永代使用冥加金として
屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、
中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円、
維持・管理費不要、見学随時受付中!!
改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!
兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)1613