専照寺だより

物は考えよう

毎日暮らしていると、喜怒哀楽の感情が自分の気分を左右します。特に現在はコロナ禍によって、それ以前よりも生活に様々な変化が生じ、目に見えないコロナウイルスから身を守らなければと緊張が続く日々・・・心の余裕がなくなると、他の人や物、出来事等に対して気分がイライラとしやすくなります。

そういった時に思い出してほしいのは「物は考えよう」という言葉です。

世の中には人それぞれ・・・都度立腹していては自分が損をします。例えば、車を運転中に、危険な抜き方でスピードを出して追い抜いて行った車があったとき。腹を立てて抜き返そうとすれば事故になる可能性がありますが、「物は考えよう」で、あの人は親が危篤で急いでいたのかもしれない、と考えれば抜き返そうとは思いませんし、気持ちも落ち着きます。

もし、何かに腹が立った時には一呼吸おいて冷静に・・・「物は考えよう」を実行していきたいものです。

 

 

 

 

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