専照寺だより

かすみはじめてたなびく

本日2月24日は二十四節気「雨水」、七十二候の「霞始靆(かすみはじめてたなびく)」にあたります。

「雨水」は雪がちらついていた寒い冬空から雨空に変わり、雪解けが始まると言う表現からきたもので、「霞はじめてたなびく」は春の霞がたなびき始めると言う表現です。

つまり『霞』は春の季語ですね。ちなみに同じあめかんむりの『霧』は秋の季語です。

六甲山の麓にある専照寺からも、湿度の高い朝には山からもうもうと霞がたなびいているのが見える日があります。「マイナスイオン出ているなぁ」という、朝からスッキリとした気分になりますね。

心身ともに爽快な気分で今日もお念仏いただきましょう。

南無阿弥陀仏・・・

 

 

 

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