専照寺だより

しあわせの習慣

“しあわせ”には、“幸せ”と“仕合せ”という2通りの書き方があります。

前者の方は一般的に使われており“HAPPY”という意味ですが、元々“しあわせ”は後者の“仕合せ”の方の書き方を使われていたそうです。これには、“さまざまな巡り合わせを喜ぶ”という意味があります。人は人生を通して様々な出会いがあります。それは人だけに留まらず、絶景であったり、美味な食事であったり、素敵な雑貨であったり・・・こういった良い巡り合わせと言えるものばかりではありませんが、例え悪いことに出合ったとしても、別の視点から見てみると自分にとってプラスになったと、役立つことにしてしまえる場合もあります。

楽しい、嬉しいといった感情を抱いたことに日々注目し沢山集めていくように意識し、出会った人達や出来事、モノへ感謝する気持ちを持つことが“しあわせ”ということなのでしょうね。

 

 

 

 

 

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