専照寺だより

仏花

お墓や仏壇にお供えする花は、“仏花”といいます。仏花は、仏様の徳を讃え、お浄土に咲き誇る花を表現してお供えします。仏様に向けるのではありません。お浄土にはすでに様々な花が咲いているので私たちは仏様にお花を手向けるまでもないのです。仏様へのお飾りというのは、仏様の周りを豪華にすることで、仏様の願いの働きが私たちに向けられていることを示します。きれいなお花をお飾りして、お浄土の様相を表現し、仏様を讃える・・・仏様を敬う気持ちを持ってお供えいたしましょう。

仏花として菊の花は多く用いられますが、年中咲き種類も豊富で持ちがよいために重宝されています。綺麗にお飾りして仏様のおられるお浄土へと思いを馳せましょう。

南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏・・・。

 

 

 

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

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屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

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兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)1152

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