専照寺だより

流星群

冬の寒い時期といいますと、夜空に浮かぶ星が最も美しく見える時期ですね。

先日11月12日の満月の夜、きわめて明るい流れ星である「火球」が現れたそうです。

11月に見ごろとなる「おうし座流星群」でも「しし座流星群」でもなく、流星群に属さない「散在流星」の可能性があるとのこと。満月に見劣りしないほどの明るさの火球は極めて珍しいそうなので、たまたまご覧になった方は非常にタイミングがよろしかったですね!

おうし座流星群と言いますと11月上旬が見ごろとなります。ゆっくりとした流れ星が多く、とても分かりやすく、大きく輝く流れ星が多く見られることで有名だそうです。

また、しし座流星群は、対照的に速いスピードで流れるのが印象的で、こちらもとても明るく光ることで知られているそうですが、日本での一番の見ごろが11月18日の午後2時だそうです。日中の為、前後の夜間がおすすめとのこと。月の光が入らない方角で観測するとよいそうなので、暖かくして美しい冬の夜空を見上げてみるのも良いかもしれませんね。

 

 

 

 

 

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