専照寺だより

専照寺・報恩講法要

本日10月3日、専照寺では令和元年度“報恩講法要”が執り行われました。

数日前には、台風18号の強風域となる予報でしたので、天候によっては中止もやむを得ないと注視しておりましたが、進路がそれたことで大きな影響はなく、平年どおりに執り行うことができました。

宗祖親鸞聖人の御命日を縁として、私達のために浄土真宗のみ教えを説いて下さったご苦労を偲び、その感謝の思いを新たにする「報恩講法要」、浄土真宗における最も重要な法要でございます。親鸞聖人より頂いたお念仏のみ教えに出遭い、私たちは一人ひとりの生きる拠りどころを教えて頂きました。遺徳を偲び、ご恩に報い、感謝の思いを新たに仏法へ想いを馳せますと、日々のあらゆることが“報恩感謝”によって成り立っていることに改めて気付かされることでしょう。

今年も平日にも関わらず、沢山の方々がお参り下さいました。

皆様、ようお参りでございました。

 

 

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!

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