正座のしびれを取る方法で「後ろ向きに歩く」という方法を聞いたことがありますが。

この後ろ向きに歩くと言う方法、私は試したことはありませんので効果の程は分りませんが少々危ないような気がしなくもないです・・・。

まず、本当に足がしびれてしまった場合には立つことが困難であり、立ち上がれたところでしびれた足で後ろ向きに歩くと言うのは転ぶリスクが高いのではないでしょうか・・・？

正座から立ち上がって無理に歩いてしまったことで捻挫した方を何人も知っておりますので、しびれを取るにしても、やはり座った状態のほうが安全です。

しびれの予防としましては、姿勢を良くし、背筋をまっすぐにすること。しびれた場合は膝を畳についた状態でつま先を立たせ、それでも立つのが難しい場合は片方の足のふくらはぎの上にもう片方の足のすねを乗せ、軽く体重をかけてみると個人的にはかなり楽になります。

今月のお盆につづき、来月は秋のお彼岸のお参りがはじまります。私たち僧侶はお彼岸のお参りと共に・・足のしびれとの戦いにもなりますが、一軒一軒気を引き締めお勤めする所存です。

南無阿弥陀仏・・・

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万～80 万円、小型 30 万～40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺]（浄土真宗 本願寺派）９９９