1915年の今日、大阪の豊中球場で第1回全国中等学校優勝野球大会が開会しました。

地区予選を勝ち抜いた10校が参加、京都二中が優勝しました。第10回から甲子園球場が会場になり、1948年から全国高校野球選手権大会となった記念日です。

まさに今、令和元年の甲子園が白熱していますね。

今年は全国の地区大会から優勝候補が次々と敗れ、横一線の大会となっているようですね。

甲子園は高校球児の聖地です。その為に3年間辛い練習にも耐え、仲間と頑張っている姿を見ると・・・熱いものがありますね。

私も中学時代は野球をしておりました。私の中学は県大会に行けるか、行けないかぐらいのレベルでしたが、勝利の喜び、敗北の悲しみを、常に皆で分かち合いました。大切な仲間と過ごした日々の想い出は一生の宝物です。

勝負ごとには、必ず勝ち負けかあります。たとえ負けても悲観することはありません。必ず先の長い人生においてよい経験になるはずです。

失敗をおそれず、正々堂々と悔いのないプレーをしてもらいたいです。暑いけど、頑張ってください！！

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