蓮始開
本日7月15日は二十四節気の「小暑(しょうしょ)」にあたります。例年より比較的涼しい感じのする今年の気候ですが、これから夏本番にかけてどれだけ暑くなるのかと想像するだけで嫌になりますね。
そして、七十二候は「蓮始開(はすはじめてひらく)」です。
蓮は仏教においてなくてはならない花であります。仏典においても度々出てきており、浄土三部経の1つ阿弥陀経には蓮の花が浄土のお荘厳として説かれております。また、御仏像の台座や色々な仏具などにその意匠が施されております。
仏教発祥の地であるインドにおいて蓮は国花にあたります。
蓮は泥の中で育ち、泥の中でしか綺麗な花を咲かせないようです。本当に心洗われるような美しい花ですよね。
蓮の花のように、来たる夏の暑さの中でも、涼しく元気な顔でいられるよう精進して参りたい所存です。
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
費用は永代使用冥加金として
屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、
中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円、
維持・管理費不要、見学随時受付中!!
改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!
兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)964