専照寺だより

旬の食べ物

先日、実家に帰りますと、母が大鍋でぐつぐつとタケノコを煮込んで灰汁をとっているところでした。そういえば、もうタケノコの時期なのだな、と春を感じたことでした。採れたての時にしっかりと灰汁抜きをすることでびっくりするくらい味がよくなりますよね。

現代は飽食の時代と言われており、四季関係なく数多の食材がスーパーに並ぶようになりましたが、旬の食材は栄養価が高いため、季節に合ったものを食べるということは、より美味しく栄養を補給することができるといいます。

暑い夏に旬のトマトやナスは、食べると身体を冷やしてくれますし、寒い冬であれば生姜やニンジンなどは、身体を温めてくれるといいます。

春というと、たけのこに合う、花山椒が採れます。甘辛く煮込み、ぴりっとのこる山椒の味がタケノコをひきたててくれる我が家全員の大好物です。皆さまのご家庭にも「今の時期といえばコレ!」という旬の味はございますか?季節を感じながらしっかりと栄養を取る、健康的な食卓にしたいものですね。

 

 

 

 

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