専照寺だより

聖徳太子

過ごしやすい気持ちのいい気候が続きますね。

本日5月6日は「十七条憲法」が制定された日だそうです。

十七条憲法と言えば昔の一万円札の肖像の人物ともなった「聖徳太子」が制定したものであることはご存知ですよね。その十七条憲法の第二条には仏教の事について書かれています。

浄土真宗の開祖である親鸞聖人は、仏教中心の国作りを進められ、日本に仏教を根付かせられた聖徳太子を篤く敬っていらっしゃいました。

今でもその太子信仰は脈々と受け継がれており、専照寺の本堂内陣の左余間(向かって右側。阿弥陀さまから私たちを見て左側なので左余間です)には聖徳太子の絵像があります。

十七条憲法から聖徳太子、親鸞聖人、阿弥陀さまとご仏縁いただけることは有り難い事でございます。

新しい一万円札のデザインももう決まっているとの事ですが、聖徳太子が描かれていた一万円札は厳かでよかったなぁと思うことでございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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