中陰法要
お葬儀後、ご遺族と中陰法要のお話をさせて頂いていると、よく「四十九日(満中陰)が三ヶ月にまたがるといけないとお聞きしたんですが・・・」と言う質問が多々あります。
なぜ「四十九日が三ヶ月にわたるといけないか」と言うと「始終苦(四十九)が身につく(三月)」からと言うのです。そういった語呂合わせを気にされる方もいらっしゃいますが、浄土真宗では迷信としてとらえます。
浄土真宗では「即往生」といいまして、亡くなられた時点で、阿弥陀様のお働きにより仏さまにならされている身でございます。ですので本来の四十九日でされるのが好ましいですね。ただ、ご家族の中やご親戚の方に強く反対される事もあるかと存じます。その場合は五七日(三十五日)でされると良いでしょう。
できるだけ迷信に惑わされず、本来の日にちでされ、阿弥陀様のお心をいただきながら、ご一緒にお勤め致しましょう。まずはお寺にご相談下さい。 合掌
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
費用は永代使用冥加金として
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