専照寺のハクモクレンの木の花のつぼみがもう少しで咲きそうです。

ハクモクレンの花は、上に向けた花びらが春の光を一杯に浴びようとしているように見えてなんとも微笑ましい花であります。

漢字は少し違うのですがモクレンと言えば、僧侶と言う立場上どうしても「目連尊者」を思い浮かべてしまいます。

目連尊者はお釈迦様の十大弟子の一人で、私たちが今日営ませていただくお盆（盂蘭盆会）の由来にもなった方です。読み方が同じと言うことで、仏教へのご縁を感じさせていただき有り難い事でございます。

これから日々暖かくなり、納骨堂やお墓へのお参りしやすい気候です。その際はぜひハクモクレンの花をみて春を感じて頂ければと思います。

南無阿弥陀仏・・・

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万～80 万円、小型 30 万～40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

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