専照寺だより

菜虫化蝶

本日3月18日は24節気の「啓蟄(けいちつ)」、72候は「菜虫化蝶(なむしちょうとなる)」の頃にあたります。

「啓蟄」は土中で冬籠りをしていた虫たちが外に出てくると言う意味で、「菜虫化蝶」は菜虫、つまり菜っ葉に付く青虫たちがサナギの姿で冬を越え、そして蝶へとなり春の空へと飛び立つ、という意味です。

春分直前の節気と候として、春の到来を敏感に感じ取る虫たちが表現されており、とても身近に感じられ微笑ましいですね。

春から新生活を始められる方は今準備に取り組んでいる真最中だと思います。暖かくなってきたとは言いましても、まだまだ朝晩は肌寒いです。体調に気を付けて新生活に臨んでいただければと思います。

そして、春の良い気候の中・・より一層お念仏をいただき、春分の「お彼岸」をむかえましょう。南無阿弥陀仏・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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