枝垂れ梅 三分咲き
先日、西区を車で走っていると梅が満開になっているところがありました。
もうすぐ春だなぁと思いながらお参りに行き、門徒さんと話をしていると
「専照寺さんの枝垂れ梅はもう咲きましたか?」とのこと。
「今はまだ三分咲位ですね」と伝えると
「やはりこちらと随分気温が違うのですね、周りがもう満開だからお寺の方もそうなのかと思っていました。」
「神戸も広域なので多少の気温差はありますし、日照時間の違いなんかもありますから、花の咲く時期にどうしても違いが出てきますよね。でもこちらの花が散ってしまってもお寺の方の梅の花が満開であれば、長い間楽しむことが出来ますから良いですよ」と言うと。
「確かに長い間楽しめると言う事は良いですね。毎年この時期に枝垂れ梅を楽しみに見に行かせて頂いていますので、もう少ししたらお寺にお参りに行かせてもらいます。」との事でした。
春が近づくにつれ、梅や桜や菜の花等色々な花が順番に咲いていく事でしょう。花が満開になるのを心待ちにしつつ、季節の移り替わりを感じるのもいいものだな・・と思う事でした。
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
費用は永代使用冥加金として
屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、
中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円、
維持・管理費不要、見学随時受付中!!
改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!
兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)833