専照寺だより

春よ来い、早く来い

春に咲く花で薄いピンクだったり濃いピンクだったり・・・。これは梅で、これは桜・・・と思ったら桃の花だった、という具合に、梅、桃、桜の花は見た目が似ていて判断が難しいことがありますが、皆様は見分け方をご存知でしょうか?

花びらの形が違うということは私も存じておりましたが、他にも、枝から花までの花枝の長さ、1節につける花数、木の幹などの特徴から見分けることができるようです。

梅の花:花びらが丸く、枝から直に咲き、1節に1つの花をつけ、幹には割れがありザラザラしています。

桃の花:花びらの先が尖っており、短い花枝があり、1節に2つの花が咲き、幹には斑点模様があります。

桜の花:花びらの先が割れており、長い花枝があり、1節に多くの花が咲き、幹は横縞模様と艶があります。

並べてみると、こんなにもわかりやすい違いがあったのですね。咲く時期の順番は、種類にも寄るかと思いますが、おおよそ梅(1~2月)→桃(3月~)→桜(3月~4月)だそうです。これから春に向けて咲き誇る美しい花々・・・その花が何の花なのかをわかっていれば、より一層お花見を楽しめるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

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