専照寺だより

商売道具????

二月に入って、一段と寒さが厳しくなってきたような気がします。

そのせいか・・風邪をひいてしまい、熱はそんなに上がらないのに喉がどんどん痛くなり、朝には出ていた声が夕方にはかすれてしまいほとんど出なくなりました。

すぐに病院に行き薬を出してもらい、数日安静にしていましたら、体調は良くなりましたが、どうしても喉の調子だけ治らず声が嗄れたままでした。

毎月伺うお宅にて、お勤め後に「いつもと声が違いますね?大丈夫ですか?」と。

「風邪を引いて、少し声が嗄れてしまいまして・・・」と答えると

「商売道具が大変ですね・・・」とのこと。

「仏教や法務は商売ではありませんよ。ですが、法や教えは書く事で伝える事も出来ますが、やはり声(読経)で伝える事が主となるので、喉を大事にしないとダメですね・・・」とお答えすると、「確かに声が出ないとお坊さんのお経が聞けませんものね・・・何にせよ健康が一番ですよ、お大事に!」とお声かけ下さいました。

この度の事で、普段全く気にしていなかった喉のケアについても考えさせられる出来事となりました。

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

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維持・管理費不要、見学随時受付中!!

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兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)811

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